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2024.06.06てくてく🐾テクログ

「 の 」

こんにちは。本日の担当は本社の正部です。

毎回どうでもいい内容ですが、今回はいつも以上にどうでもいい内容です。


料理で「ピーマンの肉詰め」ってあるじゃないですか。
あれってピーマンに肉を詰めてるからほんまは「ピーマンに肉詰め」もしくは「ピーマンへ肉詰め」、「肉をピーマンに」ちゃうんかな~?って…。

そんなん言うたら「白菜の浅漬け」、「豚の角煮」、「エビの天ぷら」も全部変やん…。
ってなるんすよね。

「の」っていう格助詞?連体助詞?が料理名ではよく使われてて、それらを使うことで、料理名に品を持たしてるんですよね。
知らんけど。


なぜピーマンの肉詰めが気になったのか考えてみました。
するとわかりました。
他が「食材」+「調理法」なのに対して、「食材」+「食材+調理法」だったからなんですよ!

この場合は、「だし巻き玉子」みたいに、「の」は使わないで、メインを後に持ってきた方がしっくりくる。

つまり、あいつは「肉詰めピーマン」です!

取り乱してしまいましたが、後で調べたら「肉詰めピーマン」って表記してるのもけっこうありました…。
日本語はむずかしい…。

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