●加工詳細
ロボットアームの先端に取り付けるツメ。 多面加工が必要となりマシニングでは段取りが増えてしまうので汎用機で加工しました。

●加工詳細
ヒーターを使っての直角曲げ加工。 内側の角部にRがつかない様、溝を入れてからの加工とした。

●加工詳細
汎用機とボール盤で加工。 金属のシャフトを受けるための部品になる。加工としては簡単な部類になる。

●加工詳細
複合旋盤による加工。 上部の溝と裏側の段差部の位置関係に高い寸法精度が要求された。 主軸が2軸のもので掴み替えによる誤差を最小限に抑えた

●加工詳細
自動ラインに部品を供給するためのトレイ。 形状は複雑で高い寸法精度を要求されているのでマシニングで加工。裏面の加工もあり、二次加工もセット治具を作りマシニングで加工。

●加工詳細
複合旋盤加工。 食品機械用の搬送スクリューで製品長さが500L。

●加工詳細
三次元データを支給して頂いてのマシニング加工。 肉薄に加工するために中抜き加工時にクランプするための治具を製作し加工。

●加工詳細
ギア加工品。 布ベークに加工を施すことは、欠け等が出やすく、非常に気を遣う加工となった。

●加工詳細
撹拌機の先端に取り付けるフィン。 本来は複合旋盤で加工するところだが、あえてマシニングで加工。

●加工詳細
複合旋盤による加工。 フランジの突起部の位置、穴径に高い精度が要求された。また、非常に硬い材質の為、加工全体を通して難易度が高かった。

●加工詳細
ピカピカの透明を希望されたので、マシニングで加工した後、研磨、磨きの工程で透明度をMAXにしました。