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2024.02.21てくてく🐾テクログ

しりとりラリー

みなさん、こんにちは。今日の担当は管理統括部の大房です。
さて、先日、息子の友達の間で流行っているというスマホゲームをやってみました。「限界しりとり」。
ルールは簡単、マッチングした相手と、文字数指定の「しりとり」をするだけ。お互いの持ち時間2分を先に越えた方が負け。
最後に「ら」行や濁点付きの文字を使って相手を追い込むのが必勝法。若者には負けないつもりでチャレンジです。
始めて3日目、Sランクの強敵相手になかなかのラリーで勝利したので、ハイライトをお伝えします。

●ターン1:相手「も」8文字以上いきなり「ま行」の長尺で気の毒ですが、すぐ「モルワイデ図法」。なかなかの強敵です。
●ターン4:こちら「ざ」8文字以上
意地悪な濁点付きの長尺ですが、ここは対策済み。「罪状認否」で反撃!半濁点「ぴ」で終わる言葉はかなりのダメージがあるはずです。
●ターン5:相手「ぴ」4文字
短くて残念!相手はすぐに「ピンゾロ」で返してきました。相手はギャンブル好き?
●以降、中盤は相手が大きく優勢。こちらが弱点のフリック入力であたふたしている間にこちらの残り時間が減って差が大きく広がります。
●ターン15:相手「し」2文字
「視座」。普段使わないような言葉。再び「ざ」攻めでいやらしい所をついてきます。
●ターン16:こちら「ざ」5文字
もう時間が少なく、思いつくまま「ザンジバル」。ガンダム世代ならではの思いつきですが、一応「る」終わりで返します。
●ターン17:相手「る」6文字。
ここで相手の手がピタッと止まります。
きっといつもは「る」6文字の定番「ルールブック」で返しているのでしょうが、あいにく、こちらが先に8ターン目で使っています。
違う言葉を必死で絞り出す相手の姿が思い浮かびます。
そして相手が長考している間に、形勢が逆転!残り数秒のところで返ってきたのが、「ルイスレザー」。
さすが、思いもよらない言葉で返してきます。しかも「ざ」攻めが3回目。
次のターンでこの「ざ」にすぐに対応できれば「勝ち」、できなければ「負け」です。
●ターン18:こちら「ざ」4文字。
文字数が少なくてラッキー。「在宅」を入れて、先方の時間切れ。
スカッと大逆転勝利で終わりました。
皆さんにも、ちょっとした空き時間の暇つぶしにこの「限界しりとり」をおススメします。

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