2022.02.14てくてく🐾テクログ
今日は管理統括部の大房が担当させていただきます。
毎朝、電車に駆け込む通勤客が多い中、ふと気づいたのですが、駅ホームの防護柵の閉め方について、JR(東海道線)と名古屋市営地下鉄では違いがあるのです。
JRでは「ホーム扉→車両扉」の順に防護柵のドアが閉まるのに対し、地下鉄では反対に「車両扉→ホーム扉」の順にドアが閉まるのです。
(写真はJRのホーム)
ネットを調べると、そもそも防護柵は乗客の駆け込み防止のためではなく、転落防止が目的であるため、明確なルールがないということのようです。
一方、ネットでは、ホームと車両のどちらの扉を先に閉めたらよいかについて様々な議論が展開されていました。
「ホーム扉が先に閉まった方が、駆け込みをブロックできて安全」
「ホーム扉が先に閉まると取り残された乗客が車両と挟まれ危険」…。
どちらの方がより安全なのかは、結論が出ませんが、身近に潜む危険を考えたときに、より安全となる工夫というものを考える良い機会となりました。
車両扉とホーム扉、どちらを先に閉めるべき?
みなさん、こんにちは。今日は管理統括部の大房が担当させていただきます。
毎朝、電車に駆け込む通勤客が多い中、ふと気づいたのですが、駅ホームの防護柵の閉め方について、JR(東海道線)と名古屋市営地下鉄では違いがあるのです。
JRでは「ホーム扉→車両扉」の順に防護柵のドアが閉まるのに対し、地下鉄では反対に「車両扉→ホーム扉」の順にドアが閉まるのです。
(写真はJRのホーム)
ネットを調べると、そもそも防護柵は乗客の駆け込み防止のためではなく、転落防止が目的であるため、明確なルールがないということのようです。
一方、ネットでは、ホームと車両のどちらの扉を先に閉めたらよいかについて様々な議論が展開されていました。
「ホーム扉が先に閉まった方が、駆け込みをブロックできて安全」
「ホーム扉が先に閉まると取り残された乗客が車両と挟まれ危険」…。
どちらの方がより安全なのかは、結論が出ませんが、身近に潜む危険を考えたときに、より安全となる工夫というものを考える良い機会となりました。