2021.11.25てくてく🐾テクログ
本日はよろしくお願い致します。
突然ですが、最近本を読んでいますか?
私は読書が趣味で、家はもちろん通勤電車や休憩中も本を読んで過ごしています。
さて、今日は私の大好きな一冊を紹介します。
中村文則さんの「銃」です。
中村文則さんは愛知県東海市出身、四作目の「土の中の子供」で芥川賞を受賞しました。
「銃」はデビュー作になります。
純文学というジャンルの本ですが、「銃」は難しい言葉を使っていないので本が苦手な方にも読みやすいと思います。
「昨日、私は銃を拾った。あるいは盗んだのかもしれないが、私にはよくわからない。」
この文章から物語は始まります。
大学生の西川は河原で銃を拾い、取り憑かれたように銃に魅了されるのですがある出来事を境に追い詰められて行きます。
西川が追い詰められていく様子や心情がとてもリアルで、スピード感がある作品です!
活字が苦手な方は村上虹郎さん主演で映画化もされているので、ぜひ見て欲しいです。
ちなみに、瑞穂事業所の読書好きなS先輩に中村文則さんの事を聞いてみると
「え、何系?最近小説読んでへんからわからへんわ」
と言われてしまいました‥‥が、めげずに説明をして更にS先輩の好きなジャンルや作家さんを教えてもらえたので良かったです!
はじめまして
皆様はじめまして!瑞穂事業所の中村です!本日はよろしくお願い致します。
突然ですが、最近本を読んでいますか?
私は読書が趣味で、家はもちろん通勤電車や休憩中も本を読んで過ごしています。
さて、今日は私の大好きな一冊を紹介します。
中村文則さんの「銃」です。
中村文則さんは愛知県東海市出身、四作目の「土の中の子供」で芥川賞を受賞しました。
「銃」はデビュー作になります。
純文学というジャンルの本ですが、「銃」は難しい言葉を使っていないので本が苦手な方にも読みやすいと思います。
「昨日、私は銃を拾った。あるいは盗んだのかもしれないが、私にはよくわからない。」
この文章から物語は始まります。
大学生の西川は河原で銃を拾い、取り憑かれたように銃に魅了されるのですがある出来事を境に追い詰められて行きます。
西川が追い詰められていく様子や心情がとてもリアルで、スピード感がある作品です!
活字が苦手な方は村上虹郎さん主演で映画化もされているので、ぜひ見て欲しいです。
ちなみに、瑞穂事業所の読書好きなS先輩に中村文則さんの事を聞いてみると
「え、何系?最近小説読んでへんからわからへんわ」
と言われてしまいました‥‥が、めげずに説明をして更にS先輩の好きなジャンルや作家さんを教えてもらえたので良かったです!