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2021.09.09てくてく🐾テクログ

我がふるさとパート6

みなさん、こんにちは。
本日担当させて頂きます、横浜営業所の津之地です。

いつもご覧になって頂きありがとうございます。
今回も引き続き、鹿児島県の観光スポットをご紹介させて頂きます。
今回ご紹介させて頂くところは、日本最大のツルの渡来地です。


実は渡来数日本一!

毎年冬になると、ロシアや中国から越冬するため渡ってくるツル。
場所ですが、鹿児島県北西部に位置する出水市と呼ばれるところになります。(出水市ツル観察センター)
ここ出水市は、”ツルの町”としては地元では知られていますが、その渡来数が日本一だということは、意外と知られていないのです。
さてさて、ここで問題です。ここ出水平野には何羽飛来してくるでしょう?
答えは最後にお伝えしますね。

ここ出水市は、鹿児島県のツル及びその渡来地として国の特別天然記念物に指定されてます。
なかでもナベツルは世界における生息数の8割以上というのですから凄いですよね!

想像してみて下さい。ツルたちが一斉に飛び立つさまを! 圧巻ですよ!

なかなか時期とタイミングが難しいとは思いますが、一斉に飛ぶ立つ姿が見れたら素晴らしい思い出になりますね。
是非、自分の目でご覧になって下さい。
それでは、次回も楽しみに!

答え:10月半ばから12月にかけて毎年1万6000~7000羽

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