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2023.02.01TOPICS

《《SDGs活動報告 Vol.7》》

皆さま、こんにちは!
SDGs推進メンバーより、SDGs活動報告をさせて頂きます!

前回のSDGs活動報告では、ゴール8の【働きがいも経済成長も】に向けて製造部の5S活動をご紹介しましたが、実は他にもご紹介したいゴール8に向けた取り組みがあります。
それは何かと言うと・・・

RPAの導入です!

そこで、今回は管理統括部の皆さんに色々と取材をしてみました!


Q. そもそもRPAってなんですか?

A.
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略称で、ロボットによって人が手を下すものを自動化するためのツールです。
人がやるのではなくてコンピューターに仕事をさせるのがコンセプトなんです。

Q. 実際にどんな活動をしていますか?
A.
社内業務の自動化と会社のアナログな部分をデジタルへ移行するために、業務の洗い出しや中身の解析、プログラムの着手を行っています。
月に1度コンサルティングの先生に来社してもらい、開発のための勉強が今はメインです。
根本は、省人化・生産性の向上・マンパワーの集約を目指しています。
仕事を〝人がやるのではなく、実は自動化できる〟という発想を持つことが大切です。

Q. 活動を通してどんなロボットができましたか?
A.
経理の業務は比較的自動化しやすいので、まずは経理ロボット作成から取り組み始めました。そして、導入を始めてから11本の自動化ロボットを作りました!
今は、有休届や遅刻早退などに使う届出書の自動化に取り組んでいます。

↑実際に活用しているRPAアプリで、プログラムを組む様子です♪



Q. 今後の目標を教えて下さい!
A.
早くコンサルを卒業して自社開発をすることです。
そのためにRPAの専門人材を増やし、社内展開を目指していきたいです。
夢と希望を持って取り組んでいきます!



以上、RPA導入に関する取材内容でした!
デジタル化が進む昨今、アナログ部分の良い面を残しつつ〝働き方改革への取り組み〟としてこれからもどんどん挑戦していきたいですね☆

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