2022.10.25TOPICS

《《SDGs活動報告 Vol.4》》

皆さま、こんにちは！
SDGs推進メンバーより、SDGs活動報告をさせて頂きます！

さて、先月から「社内での具体的な取り組み例」を発信しておりますが、Vol.4である今月は取り組み事例パート2としてISOとの繋がりをお届けして参ります！

現在弊社では、ISOに連動させた社員教育を実施しています。
全社員1人ひとりが個別の年間教育計画を立て、その計画に沿った教育を行うことでヒューマンスキルや技術スキルのアップを目指します。
そこで、こうした活動で大切な〝評価と改善〟に着目し、教育だけで終わるのではなくフォローアップの回数を増やすことでスキルの定着を確実なものにしています。
具体的には、2021年6月より教育計画の定期フォロー回数を半期に1度から四半期に1度に増やしました。

↑実際に使用している年間教育計画資料です！


この活動も実は、SDGs と深い繋がりがあるのです。


ゴール4：質の高い教育をみんなに
1人ひとりに落とし込んだ年間教育計画に対して、スキルの向上や持続可能な教育を目指し定期的なフォローアップを強化することで、社会を支える〝ひとづくり〟に貢献します。

ゴール8：働きがいも経済成長も
1人ひとりの成長が更なるスキルアップの意欲と可能性を生み出し、持続的な成長で生産能力が上がり、経済の発展に寄与します。

そして、これらの教育は1人ひとりの目標達成、各部署の目標達成へ向けた大きなアプローチとなり、やがては会社の品質方針である〝顧客満足の追求〟へと繋がっていきます。



社員1人ひとり・各部署・会社全体でPDCAサイクルを有効的に回して顧客満足の向上と社会貢献を目指すべく、弊社は現在ISOの内部監査期間中でもあります。
そんな活動もまた、SDGsのゴールに大きく貢献しているはずです。

このように、普段の取り組みの中にもこうしてSDGsというキーワードが存在します。
これからも《《with SDGs》》でモノづくり企業として更に発展させて参ります！！